やる夫は光の星の戦士のようです　補記

当たり前の話だが、批判と誹謗中傷は違うものである。まずは下の文章を見て頂きたい。

メールで今の話について結構言われて凹む
怒るあまりパソコンを投げそうになったってお前・・・
— 女衒◆E8kwFGHptY (@E8kwFGHptY) 2016年4月11日

　何の話かと思ったが、どうやら作品の話に気分を害したらしい。おそらく、昨日投稿された『思いを胸にして』でプリキュアの扱いについて苦情とも取れるメールを送り付けられたようだ。

　私は彼の作品ついて極めて批判的であり原作への愛を疑っている。しかし、作品を貶して頭ごなしにしかりつけ、作者の人格攻撃をするのは極めて悪質と言わざるを得ない。当たり前だが、批判と誹謗中傷は全く違うものだ。断固として許されない。今回は彼を支持するべきであろう。

個人的な意見を言わせてもらうなら、彼のプリキュアもしくはウルトラマンの扱いは極めて侮辱的な扱いである、と言わざるを得ない。

　作品を見ずに批判するのはよろしくないので改めてシリーズを見直してみたが、

やる夫まとめに挑戦やる夫は光の星の戦士のようです第19話ときめき爆ぜるではプリキュアがやる夫とその幼馴染に対して嫉妬をしたプリキュア達が幼馴染と口論するシーンがあるが、はっきり言ってウルトラマンとプリキュアの会話とも思えぬひどいものでる。

そもそも今作の話はプリキュアが付き会ってもいない二人組を犯罪組織に加わって妨害するなど如何なものだろうか？彼はキャラクターに対する誹謗中傷をして冗談だと開きなる作風で売り込むのであろうか。

「ギャグだから　　うん　　色々あるが気にしなーい」

挙句、この言葉である。挑発して炎上を狙ったと取られても仕方がないだろう。彼は都合が悪くなると「気にするな」と言うようだ。

今日は休む、正直やる気なくした
— 女衒◆E8kwFGHptY (@E8kwFGHptY) 2016年4月11日

もっとも、彼は全然自分では「気にしない」ことはできないようだ。

私は誰かの創作を禁止する義務はないし、その権利もない。それでも、キャラクターの改悪とも取れる編集をして納得させられる言葉一つ書き込めないのは不思議でしょうがない。